入山杏奈 頭の傷もギブスもグラビアで！？

5月に起きたAKB48握手会襲撃事件。
そこで負傷した川栄李奈と入山杏奈だが
入山杏奈が早速カルチャー誌「Switch」9月号で
復帰後初のグラビアに挑戦していることがわかった。







２５日に岩手県で行われた
握手会で

無職の男（２４）＝殺人未遂容疑で逮捕＝

に刃物で襲われ、
負傷した
ＡＫＢ４８の

川栄李奈（１９）

と

入山杏奈（１８）は

２６日午後６時半、
盛岡市の岩手県高度救命救急センターを退院している。


monology-tokyo.netより

そんな大参事に見舞われた
入山杏奈だが、ギブスを付けた形で
グラビアに挑戦していた。

写真家・操上和美による
ポートレートで入山は、

右手にギプスを着けたままで
プロ意識を発揮して、
18歳とは思えない程の
妖艶な表情を披露している。

グラビアはバックカバーからの

4ページ＋B3サイズ

の綴じ込みポスターでの展開となる。

緊張感があふれるりんとした
表情や涙に加えて、
笑顔という
彼女の今が克明に写し出されている。



なお、

同号の特集テーマは

「My Food Bible 100 -あなたのフードスタイルを変える100冊-」。


表紙巻頭には
主演映画『リトル・フォレスト 夏・秋』が
8月30日に公開を控える女優の

橋本愛

が登場しているようだ。


「Switch」9月号は8月20日発売　価格：775円（税別）


そんな入山だが、

退院時はＡＫＡＢ４８劇場の
湯浅洋支配に付き添われて、
川栄李奈と２人で姿を見せていた。

当初、川栄は痛み止めの薬を飲んでいて
その影響で足元がふらつくため、
車イスで退院するかという憶測もあったが
２人とも自力で歩き、
負傷した腕にはタオルを巻いていた。


この犯人とは

逮捕された24歳の男は
青森県十和田市の出身。
祖父と母との3人で暮らしていた。

高校卒業後大阪や青森で
仕事をしていたようだ。

しかし、事件発生の半年ほど
前から自宅で引きこもりに
近い生活を送るようになっていた。

犯行に使われた凶器は
自宅にあった折込鋸で、
刃の裏にはカッターを
貼り付けるなどの改造も
施されていた。


折込鋸の参考写真


犯人の言動については、
反省の言葉や、負傷した
川栄・入山・男性スタッフに
対する謝罪の態度もないよう。

また、供述が二転三転している
という事もあるようだ。

そういった事を踏まえ、
盛岡地方検察庁は
責任能力の存在を裏付ける
目的で盛岡簡易裁判所に
精神鑑定を申請した。

6月5日には受理されており、
男は6月6日から7月29日まで
鑑定留置されていた筈だ。

現時点でどうなっているかは

不明。

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