ブラジル大敗に各国元代表がコメント

ロイターはサッカーの２０１４年ワールドカップ（Ｗ杯）ブラジル大会でドイツは開催国ブラジルを７─１で下し、２００２年日韓大会以来の決勝進出を決めたと報じています。


スポニチより



PR




その中で、この歴史的なブラジル惨敗に関する元代表選手らのコメントを掲載していますので載せてみました。（コメントは一部省略・簡略しています）


＜元ブラジル代表ＭＦ　ジュニーニョ氏＞

立ち直るのは難しい。
代表引退を考える選手も出てくると思う。
選手を批判するのは間違っている。
ピッチ上でドイツは、サッカーの戦い方を教えてくれた。
われわれはそこから学ばなくてはいけない。


＜元イングランド代表ＦＷ　ゲーリー・リネカー氏＞

５０年サッカーに接しているが、私が見た中で最も衝撃的で驚異的な試合だった。


＜元西ドイツ代表主将　フランツ・ベッケンバウアー氏＞
この試合は何だったのか。とても信じがたい。


＜元ドイツ代表ＧＫ　オリバー・カーン氏＞
ブラジル代表の選手が、何を背負っていたかは分からない。
写真を見れば、彼らは試合前も後も泣いていた。
自国開催のビッグトーナメントでプレッシャーに打勝つ経験がチームになかった。
精神的に完全にバラバラになっていた。


＜元ブラジル代表ＦＷ　リバウド氏＞
これを説明する言葉を見つけるのは難しい。
すべてのブラジル国民が失望する結果となった。これは、受け入れがたい。


＜元ドイツ代表ＦＷで現米国代表監督　ユルゲン・クリンスマン氏＞
ドイツがＷ杯の歴史を塗り替えた。
最大の賛辞を送りたい。
彼らを誇りに思う。


こんな人たちも驚愕な結果だったんだから私のような一般人でサッカーのプロでもない人が信じられないのは当たり前ですな。。 理解出来ないのも当たり前か。。。

PR

タグ：ブラジル 惨敗 W杯