Ｗ杯、ブラジルはショックとドイツも余裕コメント

Ｗ杯、ブラジル対ドイツ、開始早々からのゴールラッシュで、王国ブラジルは完全にたたきのめされちゃいましたね。


SOCCER KINGより

２得点の活躍で「マン・オブ・ザ・マッチ」に選ばれたドイツのクロースは「開催国を相手にすばらしいパフォーマンスを出せた。忘れられない勝利だよ」とコメントをしていましたが、それもそうでしょう。ブラジル相手に７：１で勝利したんですからね。



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まず最初の１点目は

前半１１分、右ＣＫをダイレクトで合わせたミュラーの先制点からの怒涛の攻撃がはじまりました。

２３分にはクローゼがＷ杯で歴代単独トップとなる通算１６得点目のゴールを決めてからは完全に主導権を握ってましたね。

さらに３分間でクロースが２点を奪い、

２９分にはケディラがダメを押し。


あ～あ～あああ～～～～とだれもが思ったのではないでしょうか。。


「ここまでの結果は予想していなかった。ブラジルはとてもショックだろうし、混乱したと思う」と相手を気遣う余裕を見せたレーウ監督、と産経新聞では報じています。


後半が始まると

途中出場のシュルレが２点を追加。

これで完全に勝負あり。

もっと早くに勝負は決まっていましたね。。。

これでドイツは、２００２年日韓大会決勝で敗れた雪辱を果たし、６大会ぶりの制覇にあと１勝となりました！

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