W杯の得点王ランキングはこの人しかいない！？

2014ブラジル大会はグループリーグの第2節までを終えて、

オランダ、チリ、コロンビア、コスタリカ、アルゼンチン、ベルギーの6か国が決勝トーナメント進出を決めましてね～。



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開幕戦からここまで珍しくハイペースを量産されているゴール数は、第2節に入って若干落ち着いてはきてはいますが、それでも1試合平均で2.94をマークしているみたいです！
平均が2点台に収まった1962年のチリ大会以降らしいですが、Yahooニュースによれば1970年のメキシコ大会の2.96に次ぐ高い数字を刻んでいるということです。

こうなると得点王争いも白熱化していて、23日現在で、ロビン・ファン・ペルシーとアリエン・ロッベンのオランダコンビ。
連勝発進と好調のフランスをけん引するカリム・ベンゼマ、エクアドルの伏兵エネル・バレンシア。
そしてそしてポルトガルとのグループリーグ初戦で今大会初のハットトリックを達成したドイツのトーマス・ミュラー。
このFW達が3ゴールでトップに並んでいます！

では、優勝争いに次ぐ醍醐味と言える得点王を獲得するのはいったい誰になるのか！？
元日本代表MFで現在は解説者を務める水沼貴史氏は「ドイツの得点を取る能力、勝ち進んでいけるチーム力を考えれば、ミュラーとなる可能性は高いと思う」と言っているみたいです。

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タグ：W杯 得点王