ガソリン値上げの原因は・・・

ガソリンや軽油価格の高騰が止まらりませんね。


www.47news.jpより

経済産業省資源エネルギー庁によると、7月14日現在の千葉県内のレギュラーガソリン1リットル当たりの平均店頭小売価格は166円30銭。これは昨夏より15円以上も高いみたいです。



PR




全国的な価格も170円台に近づき、約6年ぶりの高値水準ということです。
今後も小幅な値動きが予想されていますから、きょうから始まる学校の夏休みに、行楽で車を使う機会が増える家庭にとっては更なる重い負担となりそうですね。

資源エネルギー庁によると、7月14日現在のレギュラーガソリンの県内平均小売価格は166円30銭、ハイオクは177円、軽油でさえ141円70銭です。

昨年同期（7月16日）はレギュラー151円、ハイオク161円70銭、軽油は128円10銭で、今年は昨年に比べると15～13円高いんですね。
40リットルの給油価格に換算すると600～520円の負担増となります。

Yahooニュースによると、これは2008年以来、約6年ぶりの高値水準で、県経済政策課によると、背景にはアベノミクスによる物価上昇や、イラクなど複雑化する中東情勢が影響しているという。

石油情報センターでは、原油価格自体は値下がりし、卸価格も据え置かれたが、これまでの卸価格上昇分を転嫁しきれない小売店で収支改善のため値上げする動きが相次いだという。

家庭にとっては、車での外出が増える夏休みが始まるというのに、これ以上の値上がりは家計に大打撃ですよね。

PR

タグ：ガソリン価格 原油高騰 ガソリン値上がり マイカー 夏休み 値上がりの理由 ガソリン