ＡＳＫＡ被告の保釈保証金は７００万円

覚せい剤取締法違反（所持と使用）などの罪で起訴されたチャゲアスのＡＳＫＡ（本名宮崎重明）被告（５６）が３日午後４時５３、保釈されました。


www.daily.co.jpより

勾留されていた警視庁の東京湾岸署から歩いて出てきたＡＳＫＡ被告は、約３００人以上の多くの報道陣と約５０人のファンの前で一礼をしたようですね。



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その一礼の間約６秒間だったとか、、頭を下げた後に顔を上げ、さらにもう１度、頭を下げたということです。
しかし、特にコメントをして謝罪をするといったことはなく、ファンの「ＡＳＫＡ～！」の声にも反応しなかったみたいです。
濃紺のスーツに身を包み、表情はやつれたように見えたとNikkan Sports Newsでは報じています。

東京地裁はこの日、保釈を認めたことよりこの保釈が実現したようですが、ＡＳＫＡ被告側が保釈保証金７００万円を納付したようです。この出所はどこなねすかね・・・？

５月１７日に警視庁に逮捕されてから４８日で勾留が解かれた今回の騒動です。もともと弁護人は６月３０日に保釈請求をしていたようですが、ようやく実現された形のようです。

ＡＳＫＡ被告は、自宅で覚せい剤と合成麻薬ＭＤＭＡを所持したなどとして２回起訴されて、８月２８日に東京地裁で初公判が開かれる予定のようです。

警視庁によると当初は逮捕容疑を否定していたみたいですが、その後、「眠気をとって集中するため、覚せい剤を使った」と認めたらしいです。最初から認めればよいものを・・・。
「使用は２、３年前からで、暴力団などから入手した」と話しているみたいです。

逮捕されたときに一緒にて覚せい剤取締法違反（使用）の罪で起訴された知人の栩内（とちない）香澄美被告（３７）は、まだ勾留が続いていて、今月２２日に初公判が開かれるようです。こっちの保釈金は誰も出さないんでしょうか・・・・。

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